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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-08 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

まず、榊原先生ですが、チャンドラ・ボースの話が出ました。私の理解では、戦争中に渋沢敬三さんのお宅に滞在しておられて、それが今、財務省の三田公館になっていると、そういう縁もあるかと思っておりますが、いい話を伺いました。  それで、今日はインド中国の話伺いましたが、一昨年、中国に行ったときに、習近平さんから、アジアインフラ投資銀行一帯一路お話、十五分、二十分ぐらい超党派の議員で伺いました。  

藤田幸久

2002-05-09 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第3号

寺島参考人 僕が言いたいのは段階的接近法で、まずこの国にとっての、例えば日米安保そのもの極東条項というものに今日現在も縛られているはずで、いつの間にかそれを忘れられちゃっているわけですけれども、やはり東アジアにおけるまず予防外交に最大の重点を置いて、ただし、中国に対するカードとしてのインドというのは、これは歴史的にも大変重要なものがあるし、インドは、チャンドラ・ボースからパール判事まで、二十世紀

寺島実郎

1996-04-04 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

それで、東南アジア諸国にとって、昭和十七年二月十五日のシンガポールが日本軍によって陥落したという事実は、これは百年後の歴史の教科書に、あの時点でコロンブス以来の武力による西欧諸国の膨張が同じアジアの国によって遮断されたという歴史的な事件として歴史年表に記載されるほどの事件だと私は思いますけれども、そのときに感激したチャンドラ・ボースであれ、スカルノであれ、ハッタであれ、アウン・サンであれ、彼らが建国

西村眞悟

1977-04-14 第80回国会 参議院 外務委員会 第5号

しかし、ネールさんの家庭にあってイギリス的な、西欧的な教養は深く身につけたが、インドの現実の混沌の中に政治を打開するのにはいかに困難であるかという悲劇的な終末に終わったのを見てもわかるように、インドにおいてあのとおりなので、やはりアフリカ諸国等におけるいろんなトラブルの原因にもこの食糧の問題が大きく根差しているんだと思いますが、私が行ったときには、やはりボンベイの郊外でチャンドラ・ボースの残党の人たち

戸叶武

1974-05-14 第72回国会 参議院 内閣委員会 第18号

インドボンベイ州においても、あのミリタントな指導者であったチャンドラ、ボースの一党が二百人ほど定着して、日本の大体岐阜県における農村の農業形態をそのまま持っていってその農業経営をやったところが、五倍もの増産ができたということを誇りにし、それがボンベイ州からマドラス州にも転換していきましたが、いまのカルカッタ付近におけるお役所仕事的なものはさっぱり伸びていない。

戸叶武

1958-04-02 第28回国会 衆議院 外務委員会 第18号

それは過般の大東亜戦争の際にインド独立を念願されて立ち上った人にスバス・チャンドラ・ボースという人があったことは御承知の通りであります。ところがこの方は昭和二十年八月十八日と思いますが、台湾の飛行場で飛行機事故で墜落をされたのが午前十時前後、それで非常なけがをされまして、ただちに病院に収容して手当を与えたのですが、その日の夕刻五時ごろなくなられました。

高岡大輔

1956-04-26 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

受田委員 元軍人で高倉という人がすでに相当の調査をしておることを発表しておられるのでありますが、日本政府としてはチャンドラ・ボース氏一行の死亡のてんまつ及び宝石行方等について、チャンドラ・ボース肉身の皆さんやインド高官たちが、こちらへ調べに来る必要はないのだというような政府筋の意見もあるようでありますが、さような事実はありませんか。

受田新吉

1956-04-26 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

それはインドチャンドラ・ボースかつて終戦の翌々日台湾航空機事故でなくなったと報道されているチャンドラ・ボースの実際のにいさんなどが、このチャンドラ・ボースのなくなった遺骸及びそのとき大量の宝石を持っておったが、日本における処理状況に非常な疑義があるというので、近く四月末に日本へ訪れてくるという。

受田新吉

1955-12-15 第23回国会 衆議院 外務委員会 第11号

承知のように、ボンスレーという人は、かつてスバス・チャンドラ・ボース氏の参謀長を勤めた人である。こう申し上げれば局長は御記憶がおありだろうと思う。そういう面から考えまして、将来家内工業が海外に発展できますように、一つ機会をつかまえて特段の御配慮を願いたいと思います。これで私の質問を終ります。

高岡大輔

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